保険証等
現行の健康保険証は、2024年12月2日をもって廃止され、マイナンバーカードと一体化されました。 以降、医療機関等を受診する場合は、マイナ保険証の利用で保険診療による治療が受けられます。
- ※発行済の健康保険証は、経過措置として2025年12月1日まで利用できます。
(経過措置期間より前に有効期限がくる場合は、その有効期限まで)
発行済みの有効な保険証について
発行済みの保険証については、廃止後最長1年間(2025年12月1日まで。その前に有効期限がくる場合は有効期限まで)使用することができます。
保険証を他人に貸したりすることは禁止されています。
保管には十分気をつけ、しまい忘れたり、病院に預けたままにしないようにしてください。
万が一、健康保険の資格情報を紛失したり、盗難に遭った場合はすみやかに最寄りの警察署または交番に届け出てください。
高齢受給者証
70~74歳の高齢者の一部負担は所得に応じて2割または3割となっています。この一部負担割合を確認するためのものとして、高齢受給者証が本人、被扶養者一人ひとりに交付されます(後期高齢者医療制度の対象者を除く)。一部負担割合が変更されたときは、高齢受給者証も変更となります。